【’22/1:高槻藤の里町店】ヒートショック対策をして安全なお風呂タイムを!
ニュース 2022年01月17日最近大阪でも雪が降りますね・・・。
新年早々寒いですね。
お正月や成人式のシーズンは例年、雪が降る事も多く、
今年も変わらず雪景色を見せてくれています。
まだまだ寒い時期ですので、
防寒対策や冬の健康対策はしっかりとしておきたいものです(。-`ω-)
冬対策第3弾はその中でも、ヒートショックに関してご紹介したいと思います。
・ヒートショックとは?
気温の変化によって血圧が乱高下し、心臓や血管の疾患が起こる事を言います。
・脳内出血
・大動脈解離
・心筋梗塞
・脳梗塞
などの病気を誘発します。
なぜ日常生活でそんな事が起きるのか、
以下、図でご紹介致します。
・ヒートショックのメカニズム
血圧は血流の変化などにより上昇下降が起きます。
また、血流は体外気温と比較して体温が平熱に近くなるように
体内の循環血流を調整します。
この前提の元、冬の入浴前後の血圧変動を見てみましょう。
と、このように冬の入浴前後は特に血圧の変動が激しくなりやすいです。
故に、ヒートショックは実は日常生活で簡単に起こりえるものです。(´・_・`)
きちんと対策して、お風呂を安心なものにしましょう!
対策するならLow-E複層ガラス(遮熱タイプ)がおすすめです!
と、ここで商品紹介をさせてください。
以上の図より、ヒートショックは急激な体温変化が原因です。
つまり室内温度の寒暖差を減らす事で対策出来ると言えましょう。
浴室内の寒さを軽減する方法の1つに、
窓を複層ガラスにすることで外気温の影響を受けにくくし、
結果的に室内の寒暖差を軽減する方法があります。
更に、Low-Eという金属膜を複層ガラスに使用することで、
太陽光を適度に取り込み、室内の温かさを維持する事や、
太陽光を遮断し、夏の暑さを抑えることが出来ます。
今回ご紹介しているLow-E複層ガラスの遮熱タイプは
室外気温の影響を抑えてくれる為、冬の寒さを軽減してくれます。
表面に凸凹がある型ガラスを使用したものも
あるので、入浴中でも安心です♪
複層ガラスの詳細は以下のURL、他、
↓当店へもお気軽にお問合せください♪↓
MADOショップ高槻藤の里町店
高槻ガラス店お問合せ ☎ 072-674-0803
浴室なら、ブラインド入り複層ガラスもオススメ!
凸凹したガラスは嫌…という方や、
入浴中が不安、という方には、
ブラインド入り複層ガラスもオススメです!
こちらは通常の複層ガラスと、Low-E複層ガラス、
どちらも対応しております。
外からの視線を防ぐ他、
太陽光を取り入れや遮断もスムーズに行えます。
こちらも詳細が気になる方は、
以下リンクから是非ご覧ください♪
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以上、今回はヒートショックに関してご紹介させて頂きました。
まだまだ寒い季節や夏の暑さ対策になるので、
是非一度ご検討してみてください♪
では また次回のお知らせでお会いしましょう!(@^^)/~~~