玄関引戸が古くなり開閉に支障があり、防犯性も良くないため新しい物に取替えたいとのご要望をいただき、
この度、取替工事を承りました。

今回の工事は今流行りの《カバー工法》にて、施工いたしました。
既存する引戸の枠に新しい枠を取り付ける方法で、内外の壁を壊して補修する必要がありませんので、費用が抑えられ工期も掛からず施工する事ができます。
簡単な工事の手順としましては、以下の様な流れになります。

①既設の玄関引戸の障子と無目を取り外していきます。
②次にその開口の中に新しい枠を取り付けます。
③内外の額縁を現場の納まりに合わせて取り付けて、コーキング施工をします。
④下枠と外の土間の段差を埋める為に、オプションには無い角パイプを取り付けています。
⑤最後に障子を建込み、建付け調整をして完成です。

左右共に入隅で、右側は雨戸の戸袋がすぐそばに出っ張っていて、左側も壁と格子が
枠のきわにある納まりでしたので、額縁を複雑に切りかくのに苦労しました。

以前とは色もデザインも違う、玄関引戸に変わりました♪
ガラスとガラスの間に空気を挟むことによって熱の流入出を抑制できる、複層ガラスを使用しています。

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見積り無料ですので、お気軽に。
みなさまの暮らしが快適になりますよう、ご提案させていただきます。


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